月をスマホで撮ってみる
月を観察してみよう
インスタグラムの方に月の写真を沢山アップしてて、こっちを忘れてた。
昨日の月ですが、綺麗に撮れました。
撮影機材は、iphone6plus 三脚はヤマダ電機でKING DIGI204-BKとiphone用の望遠レンズを使って撮影しました。
編集ソフトはCamera+とpiczooアプリでコラージュしています。
右上は玄関側の通路から手持ちで撮りました。手持ちで望遠無しだとブレてしまいます。
下の大きいのは、望遠レンズをiphoneに装着して、 スマホホルダーに挟んで三脚スタンドで撮影しました。
スマホでも望遠レンズを使って三脚で固定してもリモコンでシャッターを切らないとブレます。
これも慣れなんでしょうね。本格的にデジカメを始めるか悩む~
あとお財布の問題やねぇ~
読書の秋
中山可穂(なかやま かほ)さん著書 男役を読んで
本書はSNSで紹介された書物で、内容が面白そうだったので図書館で借りてきました。宝塚歌劇団を扱った物語ではあるが、幻想小説であり本書に登場するジェンヌさん達は架空の人物です。
主人公「永遠ひかる・とわ ひかる愛称ナッツ・千夏」は、祖母(麗子)「元宝塚ジェンヌ娘役・神無月れい・愛称・チャメ」の孫娘。
この続きは、是非中山可穂さん著の男役と娘役と併せてお読みください。
元宝塚の男役トップスターさんだった方と、8時間ぶっ続けでお話をした事によって『男役』という小説を書く元になったそうです。(一部あとがきより抜粋させて頂きました。)
著者紹介
中山可穂(なかやま かほ)
1960年生まれ。 早稲田大学教育学部英語英文科卒。93年『猫背の王子』でデビュー。
95年『天使の骨』で朝日新人文学賞、2001年『白い薔薇の淵まで』で山本周五郎賞受賞。そのほかの作品に『マラケシュ心中』『弱法師』『ケッヘル』『サイゴン・タンゴ・カフェ』『非歌』『愛の国』など。研ぎ澄まされた文体、深い叙情性、幻想的なイマジネーションといった独特の作風で、読者の熱い支持を集めている。(角川書店より引用)
中秋の名月
今宵2017.10.4は中秋の名月です
タイトル名通り2017.10.4が、中秋の名月です。
でも月齢では十三夜で、満月ではありません。(月齢13.9)なので、正確には満月ではありません。10月の満月は10月6日(こちらが十五夜です)
本来ならば三宝におけそく(月見団子とも言われる)と里芋をお供えして月見をするところではありますが、ブログ主はいい加減なので省略します。
少し見ずらいですが、雲の切れ間から覗くMoonlightです。
追記
セブンスイーツで見つけた「お月様とうさぎ」みたらし団子よりこっちだったなぁ~
こっちだったよなぁ~昨夜発売だったけど売り切れてたんだよね。
こし餡のしっとりとした、可愛らしいお饅頭です。
似た感じでうさぎ饅頭も有りますがまた別物ですね。あちらは薄皮が焼かれた物に、
対してこれは餅でこし餡を包んだ感じのお饅頭です。どちらも甲乙つけがたいですがね。
Morning Sun 朝日です。
健康のため
八月の終わり頃からウォーキングを再開して毎日朝と夕方歩いています。
おかげで体力も付き、6㎞近く歩ける程になりました。
この時期の日の出は5時45分なので、6時前にマンションの部屋を出て小学校前の歩道橋からiphoneで撮影です。朝焼けの太陽が綺麗です。
追記
昨夜の月も綺麗でしたよ。
マンションのベランダからなんで、遠くのマンションの明かりが眩しいですが、
24日の月なのに十三夜で「夕月」と呼ぶそうです。
熱風
熱風
長崎在住で、長崎の養護学校に勤務されておられます、福田隆浩氏が児童向けに書かれた本書のタイトル名です。
主人公は聾学校の中等部になった耳が聞こえない孝司(こうじ)少年と、難治性皮膚疾患(なんじせいひふしっかん)・反発型円形脱毛症(はんぱつがたえんけいだつもうしょう)に苦しむ中山少年と、テニスと言うスポーツを通した物語です。
孝司少年がテニスを始めたきっかけは、聾学校で当時中学生だった先輩に声をかけられ小学生だった孝司少年をテニスサークルに誘ったのが始まりだった。
桜庭テニス会で出会った2人の少年達ちが地区大会を目指して、ひと夏の経験を養護学校教員である「福田隆浩氏」ならではの視点で高学年の児童はもちろんですが、
当ブログ主のように余り読書をしてこなかった人にも、読み応えのある作品だと思います。
交通マナー
何時から交通マナーが悪くなったんだろう
私は普段から健康のためウォーキングをしているが、必ずと言ってもいいほど歩道を歩きます。
そして必ず私の正面から歩いて来る歩行者が居る。若い人が、前から来るとほとんどスマホを見ながら歩いて来ます。
年配者だと小学生みたいに横一列でお喋りしながらきます。
四人組の高齢者が、ゲートボールの帰りらしく道具を片手に、1人は自転車を押しながら。残り三人は、おしゃべりをしながら前からやってきます。前に進めない私は立ち止まります。自転車を押してた人が小さな声で「すいません」と一言いって道を開けてくれました。
三人組の方は見えてないふりをします。
大人がこれだと子供に言えないですよねぇ。高齢者は交通マナーを知らない方もいるのかもしれませんが、スマホを見ながら歩いてくる若者の時はわざと立ちふさがります。そして相手が寄ると同じ様に寄りますそれを繰り返すと気が付くみたいですね。
ほんと困った時代です。「こんな時代に私は生き残る事が出来るだろうかと?」
思わずガンダムのセリフがよぎりました。チョット違いましたねwww